刃の長さ210mm、合出刃のような形ですが、刃の厚さはかなりのものです。

この包丁は、鍛造職人の江指暁夫氏が引退される前に私が購入して保存していたもので、永田幸彦氏により本刃付けされよくしまったいい状態です。

堺では後継者がいないため、素晴らしい技術を持った職人さんがかなり引退されました。(これは堺だけに限ったことではないのでしょうけど)

昭和の名人たちが作る和庖丁が素晴らしいというのは、私だけの単なるノスタルジーかもしれませんが、、、

銀三、粉末ハイス鋼、青紙スーパー、白一鋼等の素晴らしく硬い材質の包丁よりも、名人に鍛えられた白二鋼が好きだというのは私だけかもしれませんね。